横浜 英会話

初心者の英語学習に優しい、伝えたい言葉一つから広げるメソッドです。

Vol.25 再来年度の大学入試制度変更(英語について)、及び2020年に向かって(3)

 

 前々回から2020年度に大きく変化する英語教育事情、それに向けてどう向かえばいいのかですが、前回は大学入試制度改変後に民間の英語資格を入試の評価基準にすることに対して、英検が無難である旨、またその理由の一部をお伝えしました。ではその英検にどのように対処していくべきかを今回はお伝えしようと思います。(おそらく2級か準1級で評価すると思うのでそのレベルに焦点を当てます。)

 まず基本的に英検はall or nothing (合格か不合格)のテストです。なので評価が、合格していればいいのか、あるいは結果とともに送られてくるCFER換算値で計算するのかその辺がまだ発表されていないようなので(2017年12月現在)、まだどうなるのかは不明ですが、とりあえず合格を目標としたアドバイスを数回に分けてさせていただこうと思います。出来る限り、受験生、或いは受験生の保護者にも役立つアドバイスができればと思っています。

1.英作文対策
現行の英検ではライティング配点はわからなくなりましたが、それ以前(2016年度頃まで)の英検(準1級)では99点中14点という高い配点でした。おそらく、引き続き配点バランスは高いはずなので、得点源にほかなりません。なにより採点方式が変わって、語彙問題や読解問題が満点でも英作文が0点では合格になりません。(以前の採点方式は合格点を超えていれば、英作文が0点でも合格でした。)
 英作文は、以前お話させていただいた、英検準2級の英作文のコツ(=構成)を元に、それを応用すれば比較的容易に書けると思います。以前書いたので今回触れるのは少しだけにしておきますが、以下のステップを踏みます。このコラムのVol.20から21を再度見てみて下さい。
1.大体の構造を決める。
2.最初に結論述べる。(introduction)
3.次に理由を述べる (body)
4.最後にもう一度結論を述べる(conclusion)
 必要以上に難しい語彙や文法を駆使して書く必要は全くありません。おそらく、英検準2級レベル、少なくとも英検2級レベルの語彙と文法知識を持っていれば、準1級までは英作文に対応できるはずです。
次回からリスニング対策、長文対策に焦点をあてたいと思います。


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