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横浜の英会話 英文メールのすすめ(1)Let me

英文メールのすすめ(1)Let me


 ここ数週間は新しくなったTOEIC bridgeテストについてセクションごと、パートごとに解き方のコツのようなものを数回に分けて説明させていただきました。


 今回から数回にわたり、英語での文章作成、特に英語でメール書くことで、少しでも英語力、また英語でのコミュニケーション能力をアップさせることができるということをお伝えしようと思います。


 英語でメールを書くということは英語で文章を作ることです。
文章をつくる能力が上がるだけでなく、その内容を口に出して話すことでスピーキング能力も上がります。
また応用力がつけばバラエティに富んだ表現力にもつながるはずです。


 ただ、別にメールにこだわるわけではなく、テキストメッセージチェーンでももちろん構いません。
日本人にはLineがもっとも有名かもしれません。


 メール、テキストメッセージを書くにも色々なシチュエーションがあります。
とりあえず今回は自己紹介、そして書き出しについて触れようと思います。


Dear 〇〇、
Let me introduce myself. I am □□。
I am writing this email because I .......


自己紹介の時の頻出フレーズ
「(私に)自己紹介させてください。」は英語で”Let me introduce myself”です。
このセンテンスの中の”let me do(必ず動詞の原形を使います)”はさまざまなシチュエーションで使えるフレーズですが、英会話において、多くの日本人があまり使っていないフレーズと思います。


Let me give you ....., Let me use...., Let me tell you ...., Let me have....など
< Let me.. >は、その後に基本的な動詞がおけるとても応用が聞くフレーズです。
中でも“Let me know....”は多くの人が聞いたことがあるフレーズではないでしょうか。


上記のように自己紹介のフレーズから多くの応用ができると思います。

次に書き出しとして、
「....のために今回Eメールを書いています。」は英語で”I am writing this email because...”と書きます。
このフレーズの中の”I'm doing because”も様々なシチュエーションで使えます。
I’m coming...because , I’m asking you...because .,I’m calling you....because など


次回は上記のフレーズを使って具体例を挙げてみようと思います。


英会話の初心者に焦点を当てた場合、成長段階ごとにテーマを変えた学習に効果があると言う経験からの事実をもとに、学習アドバイスを毎週更新


英語上達のアドバイス

英会話スクールのワイアールシー