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英文メールのすすめ(39)「最新式の」 「ギリギリの」

英文メールのすすめ(39)「最新式の」 「ギリギリの」


今回のフレーズは、時間に関連するイディオムをチョイスしました。
どちらも形容詞的に使われる=名詞をより詳しく説明するような表現と言えます。
どちらも比較的ビジネスシーンにおいて使われる事が多いかもしれませんが、日常生活において使うこともできる表現と言えます。

①state-of-the-art 「最新式の」
②last-minute ~「土壇場の、(時間的にあ)ぎりぎりの」

①携帯電話やパソコンや電子機器や家電製品など、あるいはテクノロジーに関しての最新式のモデルなどを表現する際に使われたりします。
例えば、家電量販店などが最新式の携帯機器などのプロモーションを顧客向けに行う場合に、以下のようなメッセージを添えたりすることができます。
“You can try state-of-the-art mobile devices before they are released for public.”
他にも、以下のようなフレーズで今すぐの買い物に対するアドバイスも可能です。
“Buying a state of the art smart phone now is stupid because there will be a new one next week.”


②残念ながら、どうしてもぎりぎりでの変更をしなければいけなくなることは、誰にでも経験があることでしょう。
その際に使う表現です。
急なスケジュールの変更を誰かに謝罪しなければいけない時、誰かに<無理強い>=<imposition>することになると思います。
その際、以下のような謝罪表現ができます。

“We are sorry that the last-minute change was an imposition for you.”
また、ぎりぎりになって決心を変える時に以下のように表現することもできます。
“I changed my mind at the last minute.”




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