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英文メールのすすめ(42) 「直接の、自分自身で」 「現地の、敷地内での」

英文メールのすすめ(42) 「直接の、自分自身で」 「現地の、敷地内での」


今回のフレーズもとてもシンプルな単語で、かつ非常に日常でもビジネスでもあらゆる場面で使われます。
どちらもインターネットやリモート、代理等ではなく、直接的なコミュニケーションをとる際に使用されます。

①in-person 「直接の、自分自身で」
②on-site 「現地の、敷地内での」


①インターネット、電話などのコミュニケーションツールを経由したり、誰かが代理になったりするのではなく、<本人が直接、>というような状況で使われるフレーズです。
まず、電話やネット等で知り合いになった上で、直接会うことを想定して以下のような挨拶ができます。
“I am looking forward to seeing you in person. ”
ビジネスにおいて、メールやテレビ会議等のオンラインツールではなく、直接顧客と面会する必要が出てきた場合、以下の表現が可能です。
“I met a client in person to talk about this offer”


② ①が<本人が直接、>という意味を含むのに対して、“on-site”は<ある場所に直接>というニュアンスで使用されるフレーズです。
ある会社が社内にある福利厚生施設(託児所)がある場合、以下のような表現になります。
“The company has an on-site day care center.”
例えばプライベートでの使用例として、例えば旅行中にホテル内のレストランへの生き方をフロントに尋ねる際は以下のように質問できます。
“How can we get to the on-site restaurant?”




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