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TOEIC L&R テスト対策(6)Part4対策

 

Vol.42. TOEIC L&R テスト対策(6)Part4対策
今回は、part4です。
2016年までの出題形式と違うところは、Part3にも導入された、表や図などの情報と説明文を照らし合わせて回答する出題形式が数題出されるようになったことです。
現段階では、Part4 の最後から数えて、最後の2~3の説明文、つまりQuestion number 92~100, あるいは94~100までの問題で上記の出題形式が出されます。 個人的な意見ですが、おそらく多くの受験生がこのpart4を一番苦手にしていると思います。理由は以下のとおりです。
1.TOEIC L&Rテストを受験する多くの生徒は、学生時代リスニングよりリーディング の学習を中心にしていた。
2.リスニングセクションPart1は写真という追加情報がある。
3.リスニングセクションPart2は比較的 短い文なのでリスニングにかける集中力が途 切れにくい、かつ3択なのでハズレの選 択肢を正解から除外しやすい。
4.リスニングセクションPart3は会話形式なので、1人の会話を聞き逃しても相手がど のような返答をするかで会話の内容をあらためて推測できる可能性がある。
つまり、Part4は、写真などの追加情報が少なく、比較的長い文を集中して聞き取らなければならず、かつ一人の話者が話すので一旦わからなくなると途中から会話の内容を把握し直すのが難しくなる。これらにより、他のリスニングセクションより苦手とする受験生が多くなっていると推測できます。
しかしながら、少しでもスコアを上げるための私なりのアドバイスもさせて頂きます。
1.Part3と同様、問題文及び選択肢の先読みのトレーニングを公式問題集などで行ってお くことで少しでも出題内容に関する情報を事前に知っておけば、リスニングで聞き逃 した部分を補足できる可能性が高くなります。
2.Part4の問題文のうち、主3~4割の問題は主語がspeaker(話し手)、或いは   listener(聞き手)です。緊張していると主語がどちらなのかも混乱しがちなので焦ら ず、speaker=話し手についての質問なのか、listener=聞き手についての質問なのか 判断しましょう。
3.これもpart3と同様ですが、表や図と会話を照らし合わせるリスニング問題は、 会話がどんな内容か絞ることができる問題で、むしろ回答の予想が立てやすい問題で す。試験開始=リスニングセクション開始時、少しでもこの部分に目を通しておくと いいでしょう。
4.さらにやはりPart3同様、以下のような問題があります。 <What does the speaker mean/imply when s/he says “・・・・・”?> =<話し手が「・・・・・」と言う際に、何を意味して/ほのめかしていますか?>
”・・・・”←この部分は必ずその会話問題の中に出てくるフレーズです。
これもリスニング部分がそのまま文字として書かれています。回答の予想が立てやすくなるはずなので、正答に結びつきやすい問題と考えていいと思います。
次回はリーディングセクションのPart5について触れる予定です。


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