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英語の文型「persuade は SVOC をとる!」でつまずいている方へ
英語の文型で、persuade は SVOC をとると聞くものの、
動詞ごとに「どの文型をとるのか」が全然覚えられない…というご相談をよくいただきます。
参考書を見ると「make 型」「call 型」「think 型」などと書いてあっても、
具体例が少なくイメージしづらいこと、ありますよね。
そこで、今回この点をしっかり整理して解説する形に更新しました!
暗記すべきポイントと理解のコツ、どちらもまとめています。
<アドバイス>
「persuade/make/call/think の使い分けですね。」
確かにこれらを“文型だけで丸暗記”するのは大変です。
なぜなら、同じ SVOC を取る動詞でも、意味も使い方も微妙に違うからです。
そこでレッスンでも使っている“例文ベース”で整理してみました。
飲み物でも用意しながら、ゆっくり読んでみてください。
1.persuade(説得する)
I persuaded him to help me.
Taro persuaded his boss to give him a higher salary.
→ 基本形: (人) persuade (人) to + 動詞
注意:persuade は「説得が成功したとき」に使います。
失敗した場合は:
I tried to persuade him to help me, but he didn’t.
2.make(〜させる/強制・働きかけ)
My teacher made me write a report.
My parents made me wash the dishes.
→ 基本形: (人) make (人) + 動詞(原形)
3.call(〜を…と呼ぶ)
My friends call me “K-san.”
People in Japan call McDonald’s “Makku.”
→ 基本形: (人) call (名詞) (呼び名)
4.think(〜と思う)
I think Hanako went home.
I think this food is good.
→ 基本形: (人) think (主語) (動詞句 / 形容詞句)
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