「See you ~」の使い方
「See you ~」の使い方
私は今アメリカの短大に通っていて、今日初めての期末が終わりました。
テストが終わってから先生と少し話して、別れ際に「See you next semester」と言われました。
しかも一人だけじゃなく二人から。
二人とも英語の先生で、次また同じ先生をとるつもりの学生もいますが、私は違う先生の授業をとるつもりです。
その先生方はまたその先生方の授業を取ると思ってるのでしょうか?それとも、次のセメスター取る取らない関係なく、最後の日のあいさつは「See you next semester」っていうのが一般的なのでしょうか?「See you ~」っていう挨拶は、確実に会う予定がなくても使っていいんでしょうか?
-ANSWER-
はい、合う余地絵がなくても「See you ~」は使ってもいいです
1.「その先生方はまたその先生方の授業を取ると思ってるのでしょうか?」
特にそうでもないかもしれないね。
まず英語に若干珍しく主語なしで「See you next semester」と言われましたね。
これはネイティブにとって二つのとらえ方があります:
一つ目の捕らえ方は: I’ll see you next semester.
これなら先生本人が質問者さんに会えると予想しています。
しかしこれは教室の中だけではなく、学校の中でもって意味が含まれているので質問者さんはその先生の授業を受けなくても学校の廊下でもすれ違う可能性がありますので、一応「See you next semester」のよう挨拶をしておきます。
おまけに学期が始まる前に自分の教える授業の学生名簿を学校に見せてもらえない場合でもあります。
それで「See you next semester」を言った先生は次の学期にまだ自分の授業を受けるかどうか分らないのでとりあえず挨拶しておこうと思っていた可能性でもあります。
二つ目のとらえ方は: We’ll see you next semester.
質問者さんが初めての学期が終わったので、まだまだこれからその学校で番今日続くでしょうね。
それで先生本人ではなく、先生が入っている学校のスタッフがまた次の学期に質問者さんに会いますね。
それで「See you next semester」は言えます。
2.「see you~っていう挨拶は、確実に会う予定がなくても使っていいんでしょうか?」
実はそうです。
「see you」を使うのは確実に会う予定があるだけではなく確実にもう会わないことさえなければ使える表現です。
たとえば年末休みに入る前に同級生と別れる時にまだ具体的に来年会う約束ができていなくても「See you next year!」をよく言います。
英会話の初心者に焦点を当てた場合、成長段階ごとにテーマを変えた学習に効果があると言う経験からの事実をもとに、学習アドバイスを毎週更新
体験レッスンにて確かめてください。
体験レッスン申し込み!
横浜市中区真砂町4丁目43 木下商事ビル 8階 / 地下鉄関内駅、 JR関内駅から一分程