横浜 英会話

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英語勉強のコツ・アドバイス

「neither」の使い方


「neither」の使い方

A: "Peter won't be ready by six."
B: "( )"
というカッコの中を答える問題で、答えは「Neither will Mary.」ですがなぜ「Mary will too. はだめなのですか?」
「Mary won't too.」ならいいんですか?

この場合は「too」を使えません

確かに「も」を英語に訳すと「too」になる場合もありますが、それに限られていない。
「too」は「yes + yes」のパターンで使います。
たとえば:
Hanako is ready.
Taro is ready.
これは両方準備かできているかどうかを言えば、「はい、準備ができています」になるね。
これで「yes + yes」のパターンになっているので
ここで「too」を使って「Taro is ready too」と言います。
しかし「no + no」のパターンなら「too」ではなく「neither」、または「not … either」って言い方になります。
たとえば:
Hanako is not ready.
Taro is not ready.
今回は両方準備かできているかどうかを言えば、「いいえ、できていません」になる。
これで「no + no」のパターンになっているので
「neither」、または「not either」を使って「Neither is Taro」、または「Taro is not ready either」って言い方になります。
同じく「Peter won’t be ready by six」+「Mary won’t be ready by six」なら両方6時までに準備かできるかどうかを言えば、
「いいえ、できません」になる。
これで「no + no」のパターンになっているので「Neither will Mary」、または
「Mary won’t be ready by six either」は言えます。
しかし「yes + yes」のパターンにはなっていないので「too」は使えなくて
「Mary won’t too」は言えません。




英会話の初心者に焦点を当てた場合、成長段階ごとにテーマを変えた学習に効果があると言う経験からの事実をもとに、学習アドバイスを毎週更新


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