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横浜の英会話 英文メールのすすめ(3)I’m thrilled to do,don't hesitate to do.

英文メールのすすめ(3)I’m thrilled to do,don't hesitate to do.


前々回から英語力、英語コミュニケーション能力の向上に役立つ方法の一つとして英文メールを書くことをお勧めしました。
英文メールを書くことで、語順を正しく認識でき、またそのメールの文章は、そのまま日常会話の中で使えるフレーズもたくさんあるはずですのでスピーキング能力の向上にもつながります。


今回は以下のフレーズです。
①“I’m thrilled to do(動詞の原形)./I’m thrilled that S V” 「(私は)Doすることが/(S=主語、V=動詞)SがVすることが楽しみです。」
②“(Please)don't hesitate to do.”「どうぞ遠慮なく~(=do) してください。」
前回と同様に、どのような表現に応用できるのかをお伝えします。


まずは①について、
①“I’m thrilled to do(動詞の原形)./I’m thrilled that S V” 「(私は)Doすることが/(S=主語、V=動詞)SがVすることが楽しみです。」
例えば、友達(you)にいい知らせを伝えたいときに
“I’m thrilled to tell you a wonderful news.” のように表現できますし、
自分自身に楽しみな出来事があることを表現する際にもこの表現は便利です。
例えば、来月旅行に行くが楽しみと伝えたいのであれば
“I'm thrilled that I will go on a trip next month.” というふうに伝えることができます。
ちなみに比較的マイナーな表現の”I’m thrilled”にしましたが、これをもう少しメジャーな表現である”I’m happy”や”I’m excited”と言いかえても同じような意味のフレーズになります。


②の表現は本当に多くのビジネスメールや、何かのお知らせでも目にするのですが、以下の頻出のフレーズがあります。
“(Please)don’t hesitate to contact us if you have any questions.”
「ご質問があれば遠慮なく、ご連絡ください。」
メールの最後のほうによく使われるフレーズです。
例えば海外のショッピングサイトでなにかオンラインショッピングして、問い合わせ先の電話番号やメールアドレスとともに上記のようなフレーズが非常に頻繁に出てきます。


ほぼ表現方法は上記の例と変わらないですが、暇なときに気軽に電話してほしいと表現したい時は以下のようなフレーズにも応用できます。 “Don’t hesitate to call me when you are free.”


これも上のフレーズと似ていますが、気軽に自分(達)に質問してほしい時は “Don’t hesitate to ask me (us) ” でも大丈夫です。


次回もメールでの頻出表現をベースに会話にも応用できるようなフレーズをご紹介しようと思います。 次回も頻出表現をお伝えします。


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