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横浜の英会話 英文メールのすすめ(13)I'd say ~, 比較級+than

英文メールのすすめ(13)I'd say ~, 比較級+than


今回も日常会話に使えそうなmailでの頻出表現です。
今回取り上げたフレーズは難しい単語は使われていませんが、簡単な単語を使いつつも、
日本人(英語を母国語としない人)があまり使っていない表現をピックアップしました。


①I'd say ~(I would say~, I could say~)「~だと思う。~かもしれない。」
“I think~”と似た状況で使える表現ですが、もう少し抑えたニュアンスで伝えたいときに使われる表現です。
ぜひ「I think~」と同じようにで「I'd say~」 も状況に応じて使えるフレーズとして身に着けることができれば、さらに使えるフレーズが増えます。


②比較級+than (I) expected(thought).「予想より~、思ったより」
何かの出来事、事象などが当初の予測と違っていた時に上記のように比較級を使って表現できます。
様々なシチュエーションにおいて、想定外の事例に対応した表現が出来ます。


①上記しましたが、「~だと思います」と伝えたい時、断言は避けたいものの、自分の方針、考えを伝えておきたい際、”I think~”の代わりに使えます。
少しあいまいなニュアンスが表現できるフレーズと言えます。
“I’d say yes/no.”
“I’d say you are right.”
“I’d say that’s everything we can do.”
上記のどれも“I’d say”を“I think”に置き換えれば内容はわかるのではないでしょうか。


②話し手(書き手)にとって想定外のことが起きた場合に使える表現です。
会話等において「思ったより・・・」と使う場面はかなりあると思います。
意外にとても便利な表現といえるでしょう。
“We could finish the work more than we expected.”
“It took longer than I thought.”
“It is not easier than I expected.”
「思ったより早かった」「思ったより長かった」「思ったよりも難しかった。」日常的にたくさんのフレーズが表現できると思います。




英会話の初心者に焦点を当てた場合、成長段階ごとにテーマを変えた学習に効果があると言う経験からの事実をもとに、学習アドバイスを毎週更新


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