英文メールのすすめ(15)It would be helpful if you could ~|be concerned about ~
今回も日常会話に使えそうなmailでの頻出表現です。
前回は単語でしたが、今回は
比較的長いフレーズの表現です。
一つは今までにもありましたが依頼する時によく使われるものでもう一つは感情表現です。
①It would be helpful if you could ~「(あなたに)~していただけると非常に助かります。」
②be concerned about ~「~を懸念しています。~に関心を持っています」
①誰かに何かを依頼する際の表現はいくつかありますが、その中でも丁寧な伝え方の一つです。
様々な場面で誰かに何かを依頼することがあると思います。
その際の頻出表現です。
例えば誰かからの感想、意見を聞きたい時に、以下の表現をしたり、
“It would be helpful if you could send me your feedback by email.”
以前メールのすすめ(12)で紹介した ― give (人)a hand ― を使って、以下のような表現をしたりすることもできます。
“It would be very helpful if you could give me a hand your hand.”
②誰かに対して、心配や懸念、関心を誰かに伝えたい状況も度々あると思います。
その際に使うフレーズです。
<I'm worried about ~>「~であること言うことを心配しています。」も似多様な状況で同じように使われる場合もありますが、concernは、精神的な心配というより、状況や様子などの悪化に対する心配に使われ、よりビジネスシーンで頻繁にみられる表現です。
荷物などの配達の遅れが心配な時、
“I am concerned about the delay of the delivery.”
上記のように伝えることができます。
また、①の表現を使って、自分い興味を持ってもらいたい時に以下のように表現することもできます。
”It would be very helpful if you are concerned about me”
英会話の初心者に焦点を当てた場合、成長段階ごとにテーマを変えた学習に効果があると言う経験からの事実をもとに、学習アドバイスを毎週更新