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英文メールのすすめ(23)「~で困っている、問題を抱えている、苦労している」, 「~しておくべきだった(のにしなかった)」

英文メールのすすめ(23)「~で困っている、問題を抱えている、苦労している」, 「~しておくべきだった(のにしなかった)」


今回も日常会話に使えそうなmailでの頻出表現です。今回は少しネガティブな表現、というかあまり好ましくない状況で使用されるものを二つ選びました。ただ、どちらも様々な状況下で使われるはずです。実際の会話、テキストメッセージやメールなどどんなコミュニケーションにおいても使えます。


①have trouble with ~ 「~で困っている、問題を抱えている、苦労している。」
②should have ~(過去分詞形) 「~しておくべきだった(のにしなかった)。」


①色々な状況において何かしら問題を抱えることはあると思います。体調が悪かったり、仕事の進捗が思うように進まなかったり、あるいは苦手なものなどがあったりすると思います。その際、このフレーズで表現できます。
“I'm having trouble with my stomach.”
といまた、応用編として「~が少し苦手である。」という時、以下の表現ができます。
“.I have a little bit of trouble with science. ”


②多くの人が「(あの時)~しておけばよかった。」「~すべきだったのに(しなかった。)」といったような、過去に起きたこと、あるいは起こしてしまったことに関して後悔するようなことはあると思います。
その際に使う表現と言えます。
例えば、相手に伝えるべき情報を伝え忘れた時のように伝えることができます。
“I should have told you the information .”
また、否定文で「~すべきではなかったのに(してしまった。)」という表現も可能です。
“You shouldn’t have drunk so much”


*ただし“should have ~(過去分詞)”にはもう一つ別の使い方がありますので注意が必要です。
以下の例は「~したはずである」という意味で使われている例です。
“The train should have left the station.”


英会話の初心者に焦点を当てた場合、成長段階ごとにテーマを変えた学習に効果があると言う経験からの事実をもとに、学習アドバイスを毎週更新


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