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英文メールのすすめ(32)「まず初めに、まず第1に」, 「~から始めましょう」

英文メールのすすめ(32)「まず初めに、まず第1に」, 「~から始めましょう」


今回のフレーズは、ビジネス、プライベートと、メールやチャット。直接の会話など、どのシチュエーションでも本当によく出てくるフレーズで、冒頭に出てくる際頻出フレーズとも言えます。


①First of all, 「まず初めに、まず第1に」
②Let’s start by ~ing 「~から始めましょう。」


①プライベートでの日常の会話、ビジネスや学術会議などでのプレゼンなどを様々な場面で順序だてて何かを伝える状況において、まさに<まず最初>に来る言葉と言えます。
例えばスピーチをする際に、まず自分の紹介をすることはよくあるでしょう。
“First of all, I would like to introduce myself.
他にも例えばビジネス会議でなにか図に注目してほしい時にも、使えます。
“First of all, let’s take a look at the chart.”


②何かを始める際に、<Let’s start> や<Let's get started> だけでももちろん表現できますが、<by ~ing>をつけて、具体的に何かをすることから始めるような表現にすることができます。
何かの会議やミーティングにおいてはじめての会合での自己紹介は、以下のように始めることができます。
“Let's start by introducing ourselves.”
また、大変な仕事や勉強、なにか難しい挑戦をしている人に以下のようにアドバイスすることもできます。
“Let’s start by doing what we can”


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