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英語に関するQ&A(13)先に設問を読んでから長文を読め

英語に関するQ&A(13)先に設問を読んでから長文を読め


12/26更新

本を出版しました。 英会話のやり直しと土台作り


2000年代前半から現在まで15年以上、小学生から年配の方々まで色々な世代、また、インターナショナルスクールに通う子供を持つ主婦、弁護士さん。外資の営業ウーマンなど、色々な職業の方々に英語を教えたり、留学カウンセリングをしたりしながら英語を学ぶ生徒さんや留学希望者の方から、限りなく沢山の英語に関する質問を受けてきました。その中でインターネット上の質問と重なる質問も時々見受けられます。そんな質問に答えていきます。



Q:よく「先に設問を読んでから長文を読め」と先生に言われるのですが、先に設問を全部読んでいても長文を読み終わるころには設問の内容を忘れてしまっています。どのようにすればいいですか?


A:確かにありますね。長文を読んだ後に「あれ?設問ってなんだったっけ?」っていうことが。私自身も英検の過去問題において長文の問題を読んだ後、設問の内容がすぐに出てこないことがよくあります。ただ、こういう時は自分自身では問題文をより集中して読んだ時の方が、設問を一瞬忘れてしまうことがある気がします。まずは、それだけ問題文に集中できたということで前向きにとらえて下さい。


私なりの経験則で解決法をお答えします。 あくまで長文の内容が理解でき、そして設問の内容も理解している前提での解決法になります。


1,設問を小さな声で音読する。耳を抑えて音読すればかなり小さな声でも自分の声が聞こえます。自分の声で自分に聞かせることで、頭に残すことができる可能性が高いと思います。でも、もし実際のテスト中の場合、声を出すと問題になる場合があるのでもし声が出せないのならば次のやり方をお勧めします。

2,問題用紙の長文が書いてあるページの余白に、設問の最初の数単語を書いておく。おそらく多くのテストで余白にメモを残すことは許されているはずです。もしオンラインテストの場合でも手元にメモを残すことは可能だと思います。要はいつでも設問を思い出せるような準備をしておきます。数単語書いておくことだけでも、何もしないよりはメモをしたという記憶から、どんな内容のことをメモしたかという記憶につながり、設問の内容につながると思います。


最後に、アドバイスとして、模擬テストは実際のテストを受けている気持ちで受けましょう。そして実際のテストは模擬テストを受けているときと同じ気持ちで受けましょう。