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英語に関するQ&A(42)自然な訳ください I will finishied my studying that is my allways Promise that I couldn’t broke.

英語に関するQ&A(42)自然な訳ください I will finishied my studying that is my allways Promise that I couldn’t broke.


本を出版しました。 英会話のやり直しと土台作り


2000年から現在まで20年以上、英語を教えたり、留学カウンセリングをしたりしながら沢山の英語に関する質問に答えてきました。その経験をコツコツと書いていきますのでよろしくお願いします。


Q1:I will finishied my studying that is my allways Promise that I couldn’t broke.
自然な訳ください お願いします。

Q2: I are looking at starting an import business from Japan. I would be more than know happy to cut you in on the business.
至急翻訳ができる方、お願いします。海外の友達から届いたメッセージなのですが、正確な意味が知りたいです。
*Q2については、もう少し長文だったのですが、特に気になった部分を抜粋しました。


A:今回は、日本語訳を依頼してきていた2人の質問者の方からの投稿をピックアップしました。この2つの投稿を選んだ理由は、どちらの投稿の英語も基本的な英語の文法が誤ってしまっていたからです。現時点ではQ1の方が求めている自然な訳も、Q2の方が求めている正確な意味も答えられないというしかありません。


実際、回答者の方達もQ1に関しては、”英語になってないから訳せません”や”文になってない”、Q2に関しては、おそらくこんな内容だろうという日本語訳が書かれている回答もありましたが、”英文になってないから訳せない”、”先方も英語が達者ではない”などの回答が複数見られました。仕方のないことですが、質問者にとっては望んでいた回答ではなかったと思います。
 私も、Q2の”英文”が伝えたい内容はなんとなく予想できたのですが、Q1の”英文”に関しては、かなり”難易度”が高いと思います。


ただ、これを機会に質問者の方は、もう一歩進んでもらいたいと思いました。どの部分が英語(英文)になってないのかを考えたり、探してみてはどうでしょうか。考えて、探してみてやっぱりわからなければ、さらに質問してもいいと思います。そうすることで、英語力の上達につながります。


話は戻りますが、具体的に今回の文章のどの部分が誤ってしまっているかというと、 Q1についてはスペルミスなどの細かい部分を含め、いくつか誤りがあるのですが、助動詞の直後に来る動詞の時制のルールに誤りがあったり、名詞以外を修飾するべき副詞の”allways”(正しいスペルはalways)の位置が(おそらく)名詞で使われている”Promise”の前にあったり(PromiseのPが大文字なのも誤りの一つです。)する部分が、この文章が何を伝えたいのかわからなくさせてしまう大きな原因でしょう。


Q2については、最初の文の1人称単数”I”の後のbe動詞の形が誤っていたり、次の文=”I would be more than know happy・・・”の中に必要ないはずの”know”があったりすることが、正しい文ではないと判断させる原因です。


これらの誤りは比較的、基礎の英文法に触れることで見つけることができます。 何度も伝えていますが、第2言語として英語を学ぶ時に英文法を知っていることは、英語を使ってコミュニケーションを取る際に、本当に便利な道具を持っていることと同じであると言えると思います。


英文法の有用性についてはVol.7で触れていますのでご覧になってみてください。


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