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英語に関するQ&A(63)自分の意見を述べる

英語に関するQ&A(63)自分の意見を述べる


本を出版しました。 英会話のやり直しと土台作り


2000年代前半から現在まで15年以上、小学生から年配の方々まで色々な世代、また、エンジニアさん、弁護士さん。外資の製薬会社営業ウーマンなど、色々な職業の方々に英語を教えたり、留学カウンセリングをしたりしながら英語を学ぶ生徒さんや留学希望者の方から、限りなく沢山の英語に関する質問を受けてきました。その中でインターネット上の質問と重なる質問も時々見受けられます。そんな質問に答えていきます。


Q1:英検2級のスピーキングテストをこの前受験したのですが、じぶんの意見を述べる問題ってどの程度のことが言えていたら合格になりますか?詳しい方、よろしくお願いいたします。


A:今回は英検の2次試験(面接)についての質問を選びました。これから受験される方も多いと思います。  自分の意見を述べる問題=質問カードが終わった後の、いわゆる質問3と質問4の事ですね。


①まずは文章の数という面から考えると、質問3、4、それぞれ4つの文章、合計8つの文章を伝える(作る)ことができれば十分です。*賛成=I agreeや反対=I don’t agreeを表現するセンテンスを含めてもいいと思います。英検の公式サイトの模範解答では各質問に対して2つ、合計4つの文章で簡潔に答えています。


②内容に関して、自分の意見(賛成なのか反対なのか)で1文、そしてその理由で1文、具体例で一文、もし可能なら最後にもう一度結論(≒自分の意見)を伝えます。
日本語で表現すると、以下のような論理展開です。


1.「私はその意見に賛成(反対)です。」=まず自分の結論(意見)を最初に明確にします。
2.「理由は~だからです。」=その結論(意見)の後ろ盾となる理由を伝えます。
3.「例えば(実際)~とニュース(新聞)が伝えています。」=その理由の論拠や具体例を伝えます。
4.「だから私は~だと確信しています。」=最後にもう一度自分の意見を伝えます。


例えば、子供がスマホでゲームしたい時も同じような話の展開を作れます。
1.”I want to play games with a smartphone”=自分の意見
2.”because it’s fun”=理由
3.”Dad, you also play games with your smartphone”=理由の具体例
4.”So I can also play the game too.” =自分の意見の再確認


英語で意見を述べる時の基本形と考えていいと思います。
面接時だけではなく、ライティングの試験等でもこのような構成を使えます。
このパターンを覚えておくといいと思います。


                                    アドバイスVol.30,31でも英検2級2次試験対策について触れています。参考になる部分もあると思うので、そちらのアドバイスについても一度ご覧になってみてください。
英検2級2次試験対策