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英語に関するQ&A(128)英検の出題形式が変わる

英語に関するQ&A(128)英検の出題形式が変わる


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 2000年から現在まで約20年、小学生から年配の方々まで色々な世代、また、エンジニアさん、弁護士の方、外資の製薬会社営業ウーマン、また英語の先生に英語を教えるなど、色々な職業の方々に英語を教えたり、留学カウンセリングをしたりしながら英語を学ぶ生徒さんや留学希望者の方から、限りなく沢山の英語に関する質問を受けてきました。その中でインターネット上の質問と重なる質問も時々見受けられます。そんな質問に答えています。



Q:英検がリニューアルされると聞きました。現行の参考書等で勉強すべきでしょうか?それとも新傾向を見据えた試験勉強を考えた方がいいでしょうか。


A.試験を運営する英検協会より、2024年度から1級から3級までの試験の出題形式が一部変わるとの発表がありました。
結論から伝えると2024年度(2024年4月以降)の受験をお考えの場合、新テストの出題形式を意識した学習をするべきでしょう。


新方式のテストに関する級別の変更内容を以下に簡潔にまとめます。
*各級共にリスニングセクションに変更はありません。


1級 
試験時間:変更なし
リーディング:語彙問題の問題数削減、読解問題の問題数削減
ライティング:文章を要約する問題を1題追加
スピーキング:変更なし


準1級
試験時間:変更なし
リーディング:語彙問題の問題数削減、読解問題の問題数削減
ライティング:文章を要約する問題を1題追加
スピーキング:任意の話題に関する質問の追加


2級
試験時間:変更なし
リーディング:語彙問題の問題数削減、読解問題の問題数削減
ライティング:文章を要約する問題を1題追加
スピーキング:変更なし


準2級
試験時間:75分→80分
リーディング:語彙問題の問題数削減、読解問題の問題数削減
ライティング:Emailに関する問題(Emailに対する返事を書くような問題)を1題追加
スピーキング:変更なし


3級
試験時間:50分→65分
リーディング:変更なし
ライティング:Emailに関する問題(Emailに対する返事を書くような問題)を1題追加
スピーキング:変更なし


上の変更点を見ると、総じて全ての級でライティングスキルの評価を重視しようという傾向が分かります。
準2級とそれ以下の級の難易度が低いレベルは、Emailの返信を通じて語彙力を測り、2級以上は語彙力だけでなく、サマライズ(要約)する能力=大事な部分をスキミングする能力を測るという傾向になりそうです。
さらに論理的な文章を作る能力を測るという側面も見えます。


ちなみにアドバイス vol.27.,vol.28.,vol.29.,vol.30.,vol.31でも、 英検に関することについて触れています。そちらのエピソードについても一度ご覧になってみてください。


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