テキストを選ぶ方法、実は簡単なもの
16.テキストを選ぶ方法、実は簡単なもの
「本屋に行ってテキストを見たのですが種類が多くてどれが良いのかわかりません・・・」
こういう悩みはよく聞きます。
確かに本屋で見てみると、数たくさんの本の中から一冊を選ぶのは難しそうですね。
しかし、実はそんなに悩む必要はないです。
英語の勉強は長い道。
あいにく、「この一冊さえあれば、英会話をマスター!」の本は存在していません。
テキストはどれにしても、それが終わっても勉強できるポイントがまだまだ残ります。
しかし幸いなことに、「この本は出来があまりよくなくて、これで勉強すれば英語のスキルが落ちる」本もありません。
そんな原書が作られても、出版社に認められなくて発売にはなれないだから。
つまり本屋で見つけられる本はその現実に無い完璧なテキストと全くダメなテキストの間でしょう。
どんなテキストにしても、最後まで勉強すれば、英語は多くても少なくても上達する。
そしてそのテキストが終わってもまた他のテキストを始めるとまた上達する。
テキストの選び方より、大事なことはとにかく勉強を続けること。
いま勉強する気になっている自分が本屋で疲れてない内に、ちょっとでも良さそうのを買って、そのエネルギーを勉強に使って行こう。
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