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英語に関するQ&A(5)英語のリスニングが疲る

英語に関するQ&A(5)英語のリスニングが疲る


11/01更新
2000年代から現在まで15年以上、小学生から社会人まで色々な世代、色々な職業の方々に英語を教えてきて、英語を学ぶ生徒さんや留学希望者の方から、限りなく沢山の質問を受けてきました。
その中でインターネット上の質問と重なる質問も時々見受けられます。
そんな質問に答えていこうと思っています。


Q:英語のリスニングが進むにつれて(英語を長く聞かなければならなくなるにつれ)疲れてきて、全然聞き取れないという状態になるが、集中力持続にはどうすればいいか。


A:おそらくほとんどの英語を学習している日本人、あるいは英語を習得したいと思っている日本人がぶつかる問題の一つだと思います。
いくつかのアプローチで少しずつ解決して行ければと思います。


①英語は多くの場合、(話し手が話す)文章の冒頭部分に重要な情報があります。
つまり、冒頭部分を集中して聴くことで、話し手が何をつたえたいかの大まかな部分をくみ取ることができるか可能性が高くなります。


集中力が続かないならば、聴いている間の集中力をずっと続けるのではなく、リスニングの集中力はセンテンスの最初の数単語のみにして、
次に話し手が、間を置いたり、別の話し手が話し始めたりしたら、もう一度集中しなおす(集中力をリセットする)
という繰り返しをすれば、さらに長いスピーチやダイアログ(会話)を聴くことができるようになると思います。


②何度もここで触れたかもしれませんが、話し手は原則として、SV、SVC、SVOなどの基本的な文法を駆使して、(基本的な文法の語順で)、伝えていると意識することです。
ただの単語の羅列で話しているわけではありません。
今まで学んできた文法知識をリスニングでも活かしましょう。


③どのくらいのリスニング力があるかは人それぞれ違うので何とも言えませんが、ほとんどの場合において、聞き取れなかった単語=自分の知らなかった単語ではなく、知っている単語にも関わらず、聞き取れなかったケースの方が多いはずです。
この原因は大まかに2つです。
一つは自分が思っている発音とネイティブの発音が違うこと、そしてもう一つは単語と単語で音がつながったり、音がなくなったり、音が変化したりすることで自分の知らない音が出てくることです。
これを習得するには少しずつ、経験を積み重ねて増やしていくのが一番の近道でしょう。


ちなみにTOEICのリスニング対策はVol.38~42で触れています。
英会話のアドバイス.38TOEIC (L&R) テスト対策(2) TOEICテスト先読み及びpart1対策
英会話のアドバイス.39TOEIC (L&R) テスト対策(3) TOEICテスト先読み及びpart2対策
英会話のアドバイス.40TOEIC (L&R) テスト対策(4)Part3対策
英会話のアドバイス.41TOEIC (L&R) テスト対策(5)Part3対策-2
英会話のアドバイス.42TOEIC (L&R) テスト対策(6)Part4対策