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英語に関するQ&A(68)英語の音読 効果

英語に関するQ&A(68)英語の音読 効果


本を出版しました。 英会話のやり直しと土台作り


2000年代前半から現在まで15年以上、小学生から年配の方々まで色々な世代、また、エンジニアさん、弁護士さん。外資の製薬会社営業ウーマン、また英語の先生に英語を教えるなど、色々な職業の方々に英語を教えたり、留学カウンセリングをしたりしながら英語を学ぶ生徒さんや留学希望者の方から、限りなく沢山の英語に関する質問を受けてきました。その中でインターネット上の質問と重なる質問も時々見受けられます。そんな質問に答えていきます。


Q:英語の音読にはどんな効果がありますか?


A: 先にお伝えしておきますが、音読は、とてもシンプルで、とても効果的な学習方法と言えます。 多くの方が黙読をしていると思いますが、可能な限り音読できる環境では音読する方がいいことがいくつもあります。実際に声に出すことにおけるメリット=黙読との差をお伝えしておきます。


①口の筋肉を動かす事で、会話の際のトレーニングになる。
私自身もそうですが、黙読ばかりしていると、思いのほか音読をすると口の動きがついていかないことがわかります。なので実際に口を動かすことで口の周りの筋肉をほぐしたり、鍛えてあげて下さい。徐々に口の動きがなめらかになっていきます。


②読めない単語に気が付くことができる。
どのような種類の本や記事、広告などでもいいので、文を音読してみてください。黙読の時は読めていると思っていた単語(フレーズ)が、実際には読めない(発音が分からない)単語であったり、アクセントがどこであるのかよくわかっていなかったと気付くことができます。それを確かめることで語彙力のアップに繋がります。


③頭の中で思い描いていた発音と、実際に声に出した時の発音の違いに気付く事ができる。
実際に発音してみると、自分が思っているよりもカタカナっぽい発音(日本語っぽい)になっていることに気付くことができます。もしボイスレコーダーやスマホに録音機能があれば、録音して聴いてみて下さい。


 さらに2つ付け加えると、
A、ネイティブの人が自分が音読した文章と同じものを読んでいるのを聴いてみる。それができると、自分の発音とネイティブの発音とのギャップを明確に認識することができます。


B、自分の音読を録音して聴いてみてください。それでどこがネイティブの発音と違うのかがよくわかると思います。


上記のことを少しずつでもいいので試してみて下さい。
1、ネイティブの発音に近くなり、
2、さらに語彙も定着するようになり、
3、頭の中だけの会話力ではなく、実践的な会話力の基礎が身に付きます。
アドバイスVol.212では、発音について触れています。そちらのアドバイスについても一度ご覧になってみてください。



音読の効果