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英語に関するQ&A(84)英検の2次試験

英語に関するQ&A(84)英検の2次試験


本を出版しました。 英会話のやり直しと土台作り


2000年代前半から現在まで約20年、小学生から年配の方々まで色々な世代、また、エンジニアさん、弁護士さん。外資の製薬会社営業ウーマン、また英語の先生に英語を教えるなど、色々な職業の方々に英語を教えたり、留学カウンセリングをしたりしながら英語を学ぶ生徒さんや留学希望者の方から、限りなく沢山の英語に関する質問を受けてきました。その中でインターネット上の質問と重なる質問も時々見受けられます。そんな質問に答えていきます。


Q::今度英検2級の2次試験を受けるのですが、それまでにしておいた方がいいことってなんかあります?、また英検に受かるコツなどあれば教えてほしいです。


英検の2次試験が受験者の日程によってはそろそろ始まるのでそれに2次試験対策に関する質問が増えているようです。英検の面接試験(3級から準1級)は、そんなに難しくありません。少なくとも1次試験に合格している受験生ならば、十分に合格する能力があると思ってください。


受かるためにしておいた方がいいこと


①面接の最初から最後までの流れ(パターン)を完全に頭の中にたたきこむ。
最重要事項ですが、まず試験室への入室から退室までの一通りの流れをできる限り細かく把握しておきましょう。
具体的には、入室→着席→本人確認→受験する級の確認に関する質問→スモールトーク→問題カードが渡される→第1問の出題形式→第2問の出題形式・・・・という流れを本番までに、何度も練習しておきましょう。想定できる限りの事を準備しておけば、合格の確率は上がります。


②沈黙を避けるためのフレーズを2つ以上とっさに言えるようにしておく。
試験官からの質問はわかるものの、答えがすぐに出てこない時は、自分の意見を考えるだけの時間を取るためのフレーズを”2つ以上”用意しておくといいと思います。なぜ二つ以上が望ましいかというと、同じ内容を伝えるのに2つ以上の表現方法を知っているという事を試験官に判断してもらえます。あくまで合否の判断は質問に対する的確な解答ですが、試験官に対する印象が言いに越したことはありません。


③聞き返す時のフレーズを2つ以上すぐに言えるようにしておく。
②のアドバイスと似ていますが、試験官の質問自体が分からない時、もう一度伝えてもらうためのフレーズを”2つ以上”用意しておく。といいと思います。”2つ以上”理由は②と同じで、二つ以上の表現方法を知っていると試験官に認識してもらえるからです。


また最後のアドバイスとして、
英検の試験は、基本的には定員というものは無いので、理論上一定のスコア以上が取れれば合格です。人と差をつける必要はありません。1次試験を合格しているのならば、しかるべき準備をして試験に臨めば合格する可能性は十分あります。
アドバイスVol.156 Vol.209でも、英検2次試験対策について触れています。そちらのアドバイスについても一度ご覧になってみてください。



英検2次試験対策