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英語に関するQ&A(61)共通テストの英語リーディング

英語に関するQ&A(61)共通テストの英語リーディング


本を出版しました。 英会話のやり直しと土台作り


2000年代前半から現在まで15年以上、小学生から年配の方々まで色々な世代、また、エンジニアさん、弁護士さん。外資の製薬会社営業ウーマンなど、色々な職業の方々に英語を教えたり、留学カウンセリングをしたりしながら英語を学ぶ生徒さんや留学希望者の方から、限りなく沢山の英語に関する質問を受けてきました。その中でインターネット上の質問と重なる質問も時々見受けられます。そんな質問に答えていきます。


Q:共通テストの英語リーディングがこの時期になっても最後まで間に合わないので、最悪どこかの大問を捨てて、その分他の大問を完璧にしようと思いました 大問3と大問5は同じ配点ですがどちらの方が、内容と時間とかを加味してやりやすいと感じますか?なるべく多くの意見が欲しいです


Q:共通テスト英語リーディングの第6問で30分掛かってしまいます。どうすれば縮められますか?


A:この時期の英語テストと言えば、日本の大学の受験のための共通テストでしょう。現在の高校3年生を中心に、今年も約50万人が受験するようです。新方式のテストになって2回目(2年目)で昨年の受験者よりは出題傾向がより鮮明になので対策は立てやすいかもしれません。英語に関してですが、個人的にリスニングテストのスコアの比重が高くなったり、リーディングでも発音やアクセント問題よりもより実践的な英語表現からの出題が増えたことで、使える英語かどうかを出題する方向にシフトしているのはとてもいいと思います。
 今回の2つの質問ですが、どちらも問題に対して解答時間が少ないがどうすればいいかと言う事だと思います。その部分(時間をできる限り有効に使う)に焦点をあててアドバイスをさせて頂きます。


①基本的には、問題の順番通りに解答していきましょう。
英語の試験は様々なテストがありますが、共通テストの場合、基本的には大問1から6まで順番に解答して行く方がいいでしょう。というのは、難易度が後の問題になるほど高くなるからです。正答できる可能性のある問題から英検ならば先にライティングセクションを終わらせたり、TOEICならば難易度の低い問題が後にある場合があるのでそれを先に解答したりして、素点を上げる攻略法がありますが、共通テストに関しては、その可能性はあまりありません。そういった点ではとても”素直なテスト”と言えます。


②時間配分を決めましょう。
問題の解答時間に関して、時間配分をしましょう。目安は大問1=10分、大問2=15分、大問3=10分、大問4=10分、大問5=15分、大問6=20分 で合計80分です。また、誤差は全ての問題でプラスマイナス2分と考えましょう。ただし、大問1から3は比較的難易度が低いので、ここでできる限りの時間をセーブするようにしましょう。、それぞれの大問において目安の時間配分を2分以上超えてしまうようならば、その問題に関しては”捨て問題”として次の大問に進んだ方がいいと思います。


③大問3と大問5のどちらかを捨てなければいけないのならば、、自分のタイプによってどちらか選びましょう。(大問を捨て問題にするというのは本当に本当に本当に最後の手段です。)
自信がない。
大問5を”捨て問題”にしましょう。理由は大きく二つです。理由その1、理由その2,大問3は、全文を読むというよりも、必要な情報を汲み取って正解につなげる問題が出題される可能性が高いです。言い換えると全文を理解しなかったとしても必要な部分を理解することで正解につながる可能性があります。
語彙力にあまり自信がない。
大問3を”捨て問題にしましょう。 
ただ、本当に時間が全然足りない、大問5を読んでみても皆目見当もつかないという状況でない限りは時間配分の範囲内で自分のベストを尽くしてください。
最後に、ありきたりですが自分の実力が存分に発揮できるように、できる限りの準備をしておきましょう。
                                    アドバイスVol.170~173でも共通テストについて触れています。参考になる部分もあると思うので、そちらのアドバイスについても一度ご覧になってみてください。


発音が下手です