入門の方には何を忘れたらいけないか?③
23.入門の方には何を忘れたらいけないか?③
さてっと、続いて今度の入門さんが忘れたらいけないのは「do」です。
まず意味として「do」=「する」と覚えたら大丈夫だ。
それに関連して、「する」と言えば、動作を表すでしょう?
これで「do」=「する」と覚えたら、質問の作り方も楽になる。
たとえば「あなたは何を買いましたか?」と聞きたくて次の二つの文章で迷ったら:
What did you buy?
What were you buy?
buy/買うは動作なので、これはdo/するが必要になっていて1の方が正しいだとすぐ分かるだろう。
こうして、「do」は普通の文章で「する」か「した」を言いたい時だけじゃなくて、いつでも動詞が入っている質問、たとえば「どこに住んでいますか」でも「何をしますか」でも「いつバスが着ますか」でも「do」を使わなければなれないです。
そんな質問がまったく出ない会話があまりないは確かといえば、「do」を言わなくて済める英会話もあまりないよね。
それで「do」の意味と使い方を忘れたらいけない。
英会話の初心者に焦点を当てた場合、成長段階ごとにテーマを変えた学習に効果があると言う経験からの事実をもとに、学習アドバイスを毎週更新
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