入門の方には何を忘れたらいけないか?④
24.入門の方には何を忘れたらいけないか?④
じゃ今回も英語(英会話)のもともと大切なところ、つまり入門の方にでも忘れたらいけないことの話を続けましょう。
どれもwh-で始めるのでちゃんと区別するのは最初に多少大変かもしれないだけど、次の言葉を覚えないとなかなか英語(英会話)の上達が始まれないね。
who========・誰
what======・何
when======・いつ
where===== どこ
why========・なぜ
なぜ大切なのかはその日本語の意味を見ればすぐ理解できるよね。
その日本語をめちゃくちゃに使って、たとえばこんな文章になってしまう。
どこと映画を見ましたか?
あの人はなぜですか?
次の電車は何に到着しますか?
そう、どれも意味不明でしょう。
一番目はあえて「誰と映画を見ましたか?」のつもりかもしれないが、二番目は「あの人は誰ですか」か「あの人はどこですか」か分からないよね。
同じく三番目の電車の到着の話なら「どこで到着しますか」も「いつ到着しますか」両方ありうるので、「何に到着しますか?」と言われても何を聞かれているのがよく理解できないだろう。
英語(英会話)なら同じです。
たとえば駅員に「What is the train going to come?/次の電車は何に到着しますか?」と聞いたら当然通じない。
「いつ到着するか」ならwhenを使わなければなれないし、「どこで到着するか」ならwhereを使わないと通じない。
さらにこの言葉の区別の大切さを表すために、日本語の会話で「誰」「何」「いつ」「どこ」「なぜ」は何回も使うよね。
英語(英会話)でもそれぐらい使うので、これらのそれぞれの意味を忘れたらいけないな。
英会話の初心者に焦点を当てた場合、成長段階ごとにテーマを変えた学習に効果があると言う経験からの事実をもとに、学習アドバイスを毎週更新
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