横浜 英会話

基礎復習こそが最小努力で成果を出す方法です。

英語勉強のコツ・アドバイス

「be prone to ~」と「tend to ~」の使い方と使い分け

「be prone to ~」と「tend to ~」の使い方と使い分け

「be prone to ~」と「tend to ~」の使い分けを教えてください。
口語ではどちらが使われますか?

-ANSWER-

「be prone to ~」は良くないイメージをします

1.「be prone to ~」は良くないイメージをします。
たとえば:

Old cars are prone to break. 「大体古い車は壊れます。」

「tend to ~」は悪いことにでも良いことにでも使えます。


Old cars tend to break.

New cars tend to have navigation systems. 「大体新しい車はナビが付いています。」

2. 「prone to ~」の後に動詞、動詞+-ing、名詞、どれでも付けられます。
たとえば:

Old cars are prone to break.

Old cars are prone to breaking.

Old cars are prone to major problems.

しかし「tend to ~」の後は動詞だけ付けられます。


3. 両方は会話で使いますが多少丁寧な表現だね。
「prone to ~」は特にそうなのでマイナスなことを言う時に言い方をやわらかくするためによく使います。
Old cars are prone to breaking, so I think you should buy a new one.



英語に訳す記事

英会話の初心者に焦点を当てた場合、成長段階ごとにテーマを変えた学習に効果があると言う経験からの事実をもとに、学習アドバイスを毎週更新


体験レッスンにて確かめてください。
体験レッスン申し込み!
横浜市中区真砂町4丁目43 木下商事ビル 8階 / 地下鉄関内駅、 JR関内駅から一分程

英語上達のアドバイス

英会話スクールのワイアールシー